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この記事は locus に書いた ちいさなもみのきのネタバレありの追記です。
ネタバレなしの状態から本を読みたい方は 上のリンクのlocus の記事をご利用ください。

ちいさなもみのき
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 ただ、「美しい話」だけではなぜか満足できなくなってしまったちょっと世間の波にもまれすぎてしまったpon2ですが、この本には虚をつかれました。いえ、クリスマスだから「教科書的」なもしくは「宗教的」なお話なのかなあなどと思っていたのです。 たしかに、教科書的といえば教科書的なお話でした。でも、もみの木の気持ちになってよみすすめていくと、特に中盤以降の

ひろく さむざむとした のはらに、ちいさなもみのきは、ひとりで たっていました。はるか とおくに、おおきな くらいもりの、おおきなきが みえました。 はるか とおくに、ほしが ひかってみえました。 クリスマスなしでは、このよは、ただ おおきく、つめたく、からっぽにみえました。



 この孤独感。ここでいう、クリスマスなしでは というのは ただの「クリスマス」ではありません、おとこのこや子どもたちと過ごせるクリスマスなしではということ。

 ラスト、もみのきと一緒に幸せな気持ちを感じながら読みました。
 
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